後付けできる食洗機の設置条件やおすすめ機種をリサーチ
現在使用中のキッチンに食洗機を導入する際は、あらかじめ後付けできる食洗機の種類や設置条件などをリサーチ・把握しておくことが必要です。後付け可能な食洗器の種類や設置条件を入念にリサーチしたうえで、もっとも自分にマッチした食洗機を購入したいところです。
ここでは、後付けできる食洗機の設置条件やおすすめ機種について紹介します。
食洗機の後付けは可能か?条件などをチェック
ビルトイン食洗機の購入を検討している人のなかには、「食洗機の後付けは可能なのか?」といった疑問を持っている人も少なくありません。ビルトイン食洗機の後付けにまつわる条件については以下のとおりです。
● 自宅のキッチンがシステムキッチンであるか?
※セクショナルキッチンの場合は、後付け不可
● 後付けできるスペースが空いているか?
後付けできるスペースの基準値
キッチンの奥行 | 65cm以上 |
キッチンの高さ | 75cm~85cm以上 |
収納スペース内の奥行 | 55cm以上 |
収納スペース内の横幅 | 41.5cm以上 |
収納スペース内の高さ | 47cm以上 |
● 自宅キッチンの収納スペースが広すぎないか?
ビルトイン食洗機を購入する際は、あらかじめ前述のポイントを入念にチェックしておきましょう。
後付けするのにおすすめの食洗機はどれ?
近年の日本では、さまざまな種類の食洗機が製造・販売されています。そのため、「どの食洗機を選んだらよいのかわからない」などの悩みを抱えている人も多くいます。
ここでは、後付けするのにおすすめの食洗機について紹介します。
フロントオープンタイプ【Rinnai】
フロントオープンタイプシリーズは、家電メーカーのRinnaiから発売されているビルトイン食洗機です。フロントオープンタイプシリーズには、約8人分の食器を一度に洗浄できる容量サイズが採用されています。
また、フロントオープンタイプシリーズは、食器の取り出しが簡単にできる構造になっていることから、食器洗いのさらなる時間短縮が図れる食洗機だといえます。
V7シリーズ(ハイクオリティー)【Panasonic】
大手家電メーカーのPanasonicから発売されているV7シリーズ。V7シリーズには、3Dプラネットアーム洗浄やバイオパワー除菌などの最新技術が搭載されています。また、「容量:約5人分」と「容量:約6人分」の2タイプが用意されており、購入者の家族構成や生活スタイルなどから最適な容量サイズを選択することが可能です。
後付けできるビルトイン食洗機を選ぼう
日本国内にて購入可能な食洗機のなかには、後付けできるビルトイン食洗機が数多く製造・販売されています。とはいえ、後付け可能なビルトイン食洗機には、設置場所の細かな条件が設けられています。そのため、事前に設置場所の細かな条件・ポイントなどを入念にリサーチしておくことが大切です。
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