食洗機で刃物は洗える?刃物の取り扱いについてわかりやすく解説
食洗機が気になるものの、刃物を洗えるかわからず購入を躊躇していることはありませんか。刃物だけ手洗いになると、少し不便ですよね。お悩みの方のために、刃物の取り扱いにてついて解説いたします。以下の情報を参考にすれば、食洗機を購入してから、刃物をどのように扱えばよいかがわかるはずです。
食洗機を使用する際の刃物の取り扱いについて
刃物には、食洗機に対応しているものと対応していないものがあります。同じ刃物でも、製品により特徴は異なるからです。例えば、鋼を使用して持ち手部分が木でできているような包丁は食洗機に適していません。反対に、オールステンレスの包丁は食洗機に適しています。刃物には食洗機で洗えるもの・洗えないものがあるため、事前に確認しておくことが重要です。また、食洗機も刃物に対応しているものと対応していないものがあります。対応していない主な理由は、洗浄中の落下により怪我をする恐れなどがあるからです。食洗機側の対応についても、事前に確認しておくほうがよいでしょう。
食洗機に対応していない刃物の特徴
では、どのような刃物が食洗機に対応していないのでしょうか。食洗機に対応していない刃物の例として、次のものが挙げられます。
食洗機に対応していない刃物
鋼製(炭素を含む素材)・・・高温環境に置かれると、鋼に含まれる炭素が酸素と反応して錆びる。
持ち手が木製・・・持ち手と持ち手の中心部分の膨張率が異なるため、急激な温度変化で割れてしまう。
以上のほかでは、持ち手がシリコン製の刃物の中にも食洗器不可のものがあります。基本的には、包丁は食洗機に対応していないと考えるほうがよいでしょう。食洗機で洗いたい場合は、前述の通りオールステンレスの包丁をおすすめします。オールステンレスであれば、食洗機で洗っても錆びや持ち手の割れを心配する必要はありません。
食洗器不可の刃物、刃物不可の食洗機がある
刃物には食洗器不可のものがあります。具体的には、鋼で作られた刃物、持ち手が木製の刃物などは食洗機に対応していません。また、食洗機にも刃物に対応していない製品があります。食洗機で刃物を洗う必要がある場合は、事前に対応していか確認しておきましょう。食洗機に対応している刃物と刃物に対応している食洗機を選べば、他の食器と一緒に刃物を洗うことができます。購入前の確認が重要です。
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