目黒区で給湯器の交換を検討中の方へ! 目黒のさんまの由来って?

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# 豆知識

目黒区で給湯器の交換を検討中の方へ! 目黒のさんまの由来って?

自由が丘や中目黒を有する目黒区は、オシャレな高級住宅地として知られています。
また、東京大学や東京工業大学といった有名大学がその地に構えていることから、どこか知的なイメージを抱いている方も少なくありません。
ライフアドバンスジャパンでは、目黒区を始めとする東京23区と、関東地方・関西地方の一部で給湯器の取り換え・交換を行っています。
今回は、毎年多くの人が訪れる目黒区の代表的なお祭り「目黒のさんま祭」をご紹介いたします。

海がないのになぜ「さんま」?

「目黒のさんま祭」は、毎年9月中旬に行われる目黒区の区民祭り「目黒のSUNまつり」の目玉イベント。
宮城県気仙沼市から贈られた新鮮なさんまを炭火で焼き、来場者に無料でふるまいます。
さんま祭のルーツは、「目黒のさんま」という落語の噺。その主なあらすじは以下の通りです。

“江戸時代、将軍が目黒まで鷹狩りに出掛けたところ、お供のものが弁当の用意を忘れてしまいました。
すると、将軍一行の元へこれまでに嗅いだことのないようなおいしそうなにおいが漂ってきます。
「これは庶民が食べる下魚のにおいで、殿のお口に合うものではございません」と言われた将軍ですが、あまりにお腹が空いていたためお供にさんまを持ってこさせることに。
その時食べたさんまを大変おいしく感じた将軍は、お城にかえってから家来にさんまを出すように命令します。
将軍を気遣った家来は、骨や脂を抜いて蒸したさんまをお椀に入れてお出ししましたが、将軍が求めていたのは炭火で焼かれた脂ののった庶民のさんま。
家来に出されたさんまは、余計なことをしたせいでかえってまずくなってしまっていました。
そこで将軍は「さんまは目黒に限る」と言ったのでした。”

この噺が元となって、海に面していない目黒区でさんま祭りが催されるようになったのです。
目黒のSUNまつりでは、新鮮なさんまだけではなく、そのルーツである落語も楽しむことができますよ。

目黒区の東京ガスサービスセンター

目黒区にお住まいで給湯器の不調にお悩みの方は、お近くのガスサービス会社に連絡し、点検・修理を行ってもらうことをお勧めします。

・東京ガスライフバル目黒 目黒店 03-5437-0373

いかがでしたか?
ルーツを知ることで、お祭りをさらに楽しむことができるはず。今年の秋は、ぜひ目黒のSUNまつりに足を運んでみてくださいね。
ライフアドバンスジャパンでは、給湯器の取り換え・交換だけではなく、浴室やキッチンのリフォームも行っております。
目黒区にお住まいで、給湯器の取り換えや浴室リフォーム等をご検討中の方は、ぜひライフアドバンスジャパンにご相談ください。


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