島本町で給湯器の交換を検討中の方へ! 水無瀬神宮・離宮の水

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# 豆知識

島本町で給湯器の交換を検討中の方へ! 水無瀬神宮・離宮の水

大阪府三島地域、淀川の右岸に位置する島本町は、大阪市と京都市の中間の町です。大阪府と京都府双方の主要都市へのアクセスの良さに加え、町の約7割を山岳丘陵地が占める緑の豊かさも魅力です。
ライフアドバンスジャパンでは、島本町を始めとする関西地方の一部と東京23区、関東地方の一部で給湯器の取り換え・交換サービスを行っています。
今回は、日本の名水百選に選ばれている「離宮の水」をご紹介します。

神宮の敷地内で汲み上げられる地下水

阪急京都本線水無瀬駅から徒歩10分の場所にある水無瀬神宮は、後鳥羽天皇、土御門天皇、順徳天皇をお祀りしている神宮です。かつて後鳥羽天皇の離宮であった水無瀬殿の跡に建立され、安土桃山時代の客殿や江戸時代初期の茶室などが国指定の重要文化財となっています。
その他にも、国宝である「紙本著色後鳥羽天皇像」(後鳥羽天皇の肖像)や「後鳥羽天皇宸翰御手印置文」(後鳥羽天皇直筆の遺言書)など数々の文化財を有する水無瀬神宮ですが、ほとんどが通常時は非公開。多くの人は、境内の井戸から汲み上げられる名水、「離宮の水」を目当てに訪れます。

離宮の水とは?

島本町は「水生野(みなせの)」と呼ばれて「日本書記」や「万葉集」に登場しており、古くから山紫水明の地として知られていました。自然が豊かで水が美しいことに加えて交易の要地でもあったことから、多くの平安貴族が別荘を構えたとされています。
そんな島本町にある「離宮の水」は、琵琶湖から流れ出る淀川水系の河川、水瀬川の伏流水が源となっている清らかな水です。大阪府内で唯一環境省選定の「日本の名水」に選ばれており、連日多くの人々がこの水を汲みに訪れます。

いかがでしたか? 島本町の神宮内にある名水「離宮の水」をご紹介しました。
名水の里とされるこの地にはサントリー山崎蒸留所も建てられており、シングルモルトウイスキー「山崎」の生産も行われているのですよ。
ライフアドバンスジャパンでは、給湯器の取り換え・交換だけではなく、浴室やキッチンのリフォームも行っております。
島本町にお住まいで、給湯器の取り換えや浴室リフォーム等をご検討中の方は、ぜひライフアドバンスジャパンにご相談ください。


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